税金で保管スペース! [工作]
溜まった本の整理をした。趣味が趣味なので専門書が結構多い。
数えてみたら300冊を超えていた。もっとも小説なんかも含んだ数だけど。
それで、問題はその保管方法だ。
狭い家なので蔵書を並べる書棚などという気の利いたものは無い。
仕方がないので、頻繁に使う本以外はケースに入れて保管することにしたのだが、
その中で全然読まなくなってしまった専門書があり処分しようと考えた。
それで、近くの古本屋へ持っていったのだが、
定価の総額で2万円以上の本が、これまた170円。 orz
100分の1にもならないのか、状態はいいんだけれど、古新聞なんだな。
専門のところに持っていけばもっとしたかもしれないが、
まぁ、仕方ないか。相手も営利業務で、バイトのネエちゃんの給料もあるし、
売れない本のほうが多いだろうからな・・・
と言う事でお金に替えることは諦めて、市立図書館に寄贈することにしました。
ただでくれてやるのはもったいない気がしたが、捨てるには忍びないし、
図書館には結構世話になっているし・・・・・
でも、考えてみれば、読みたくなったら借りればいいんだし、
税金で保管スペース!と思えば、売ってしまうより良い選択だったかも。
捨てられてしまうリスクはあるが、まぁ、何年も読んでないし・・・
やっぱり自炊が良いでしょう.
本は永久破壊で,古紙になります(見栄えは悪いですが,簡易製本しなおすてがないではないですが)が,データはご自身でもご家族でも利用できます.
by JE1SGH (2013-04-15 17:07)
SGHさんこんばんは、
今回寄贈した本はLinuxのシステム管理、HTMLの解説、パソコンの自作入門、AT互換機のBIOSなど、今後おそらく見ない本ばかりです。自炊も考えたのですが、見ない本の自炊は虚しい気がしたので、手放すことにしました。
by QNV (2013-04-15 22:15)