Fritzing + Vine Linux 6.3 [Linux]
Fritzing をインストールしました。
ブレッドボードの実体配線図が書けるソフトです。
Make:関連をのぞいたり、GR-KURUMI関連を調べたりしていて、
このソフトを見つけました。なんか使いやすそう。
という訳で、Vine Linux にインストールしてみました。
ただ、ちょっとだけ引っかかったところがあるのでメモします。
今回もソースからインストールしました。
(1) Fritzing のバージョンは 0.8.7b
少しだけ古いバージョンにしました。
どうしてかと言うと、これより新しいのは make が通らなかったためです。
私の環境が追いついていないのが原因だと思いますが、
必要環境が書かれているものが見つからなかったのと、めんどいので、
トラブルシューティングはさっさと諦め、旧版の0.8.7bをインストールしました。
(2)ソースからのインストール方法はREADME.txtを参照。(でも make install はだめだった。)
パッケージ管理の都合上、 make install ではなく、 checkinstall してみたが、だめだった。
まぁ、それでもとりあえずは起動できました。ランチャーを準備すれば起動に困ることはありません。
(3)Boost-devel が必要
事前に入れておいてください。
今回入れたのは
libboost-devel 1.45.0-2vl6
で、Synaptic の簡単インストールです。
インストールの手順は
(1) fritzing-0.8.7b.source.tar.bz2 をダウンロード、適当なディレクトリに入れ、解凍。
(2) 解凍したディレクトリに入り、
$ qmake
$ make
起動方法は、上記解凍したディレクトリの中に Fritzing という実行ファイルがあるはずなので、それを確認して、
$./Fritzing
とやる。
毎回、解答したディレクトリに入り・・・ だとめんどいので、ランチャーで動くようにしました。
環境は下記です。
Vine linux 6.3 kernel#3.4.108
gcc 4.4.5
Qt 4.7.2
Boost 1.45.0
下記はスクリーンショット
おもしろそうですね.
by JE1SGH (2015-07-24 17:20)
こんばんは、
インストールしたばかりでまだほとんどいじっていません^^;
ブレッドボードの配線であれば書くより実際に配線してしまったほうが早いような気がしますが・・・・
投稿用には持って来いです。
by QNV (2015-07-24 23:01)